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《留学生からのインタビュー》(公社)ふじのくに地域・大学コンソーシアム様へのインタビュー


静岡大学人文社会科学部社会学科2年生蘇路涵さんが(公社)ふじのくに地域・大学コンソーシアムに静岡県の大学生・留学生向けの就職支援活動やアドバイスなどについてインタビューに 行ってきました!

(公社)ふじのくに地域・大学コンソーシアム 
静岡県大学グローバル化推進プロジェクトディレクター 渡邉紀子様

コロナ影響下での留学生の就職は?


 ふじのくに地域・大学コンソーシアムの静岡県大学グローバル化推進プロジェクトに関わる渡邉紀子さん。静岡県の大学生・留学生向けの就職支援活動やアドバイスを教えて頂きました。


グローバル化推進プロジェクトでどのような事業を行っていますか。

 「静岡県に来て勉強してください」とPRすることや来てくれた留学生の生活基盤作りという入り口から、留学生と日本企業をマッチングさせるなどの就職サポートがメインになる出口まで、トータルで支援を行っています。



どのような就職支援活動を行っていますか。

 一つは、今、企業交流会というものを計画しています。企業交流会というのは、一つの会場に企業の人に集まってもらって、留学生や企業がお互いにインタビューをして、お互いを知るというものです。
また、静岡と浜松で就職支援講座というものをやっています。就職支援講座というのは、就職をするとはどういうことなのか、静岡県にはどんな会社があるのかなどのお話を授業形式で聞いてもらい、皆さんに知識を増やしてもらうというものです。
その他には実際に会社の見学に行って、会社の人のお話を聞いたり、会社の雰囲気も実際に感じることができるバスツアーも今後予定をしています。



コロナ禍で就職に苦戦している学生に何かアドバイスはありますか。

まず、会社の方はいつもだったら、対面で説明会をやっていましたが、コロナでそれができなくなって、4月5月はキャンセルしたりしています。その代わりにオンラインで説明会をやるという会社がほとんどになっていますので、そこに留学生も積極的に参加をして、たくさんオンラインで会社を見てほしいです。また、大学の就職の担当の先生に相談をして、会社のオンライン説明会などの情報をキャッチしてほしいです。



学生の就職について、いいアドバイスはありますか。

一つは、自分がやりたいことをはっきり決めた上で就職活動をしたほうがいいです。最近、就職して三年以内に会社を辞めてしまう人が多いです。なぜかと言うと、入る前に自分がやりたいと思っていたことと入った後のギャップが大きくて、一生懸命就職活動をしたのに、自分が思ったのと違ったと感じて辞めてしまうようです。まず、自分がやりたいことをはっきりさせて、そこにマッチする会社がないか考えてから就職活動をやったほうがいいと思います。その上で、会社に対して、自分を採用するとどういうメリットがあるのか面接で言うといいと思います。
入った後は、会社の中で色々なトレーニングがあるので、そこで会社のことを細かく勉強していけばいいです。
大事なことは、周りの先輩たちと仲良くすることです。留学生はみんな楽しそうに暮らしているので、そのような雰囲気で会社に入ってくれればいいと思っています。
気をつけてほしいのはビザに関することです。アルバイトのルールに時間のリミットがありますが、そのルールを超えてオーバータイムで働いてしまったというヒストリーをビザのチェックをする人が見つけると、就労ビザを出してくれません。ですから、アルバイトの時間に気をつけるなど、ルールを守ってほしいです。



就職支援の今後の計画を教えて下さい。

バスツアーをやれたらいいと思いますが、コロナの関係でオンラインで学生と会社を繋げるということを考えなければならないと思っています。




取材の感想

コロナの影響で、留学生、日本人関係なく、皆就職について何らかの影響を受けているのではないでしょうか。オンラインで会社の説明会に参加することは、普段覗きにいけない会社も覗きにいけるので、積極的にたくさんの説明会に参加すれば必ず役に立つと思いますので、頑張りましょう!

(人文社会科学部・蘇路涵)