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《留学生からのインタビュー》公益財団法人 静岡県国際交流協会(SIR)様へのインタビュー


静岡大学の留学生4名が「留学生のための就職支援講座」を行って いる「公益財団法人 静岡県国際交流協会(SIR)」に、インタビューに行ってきました。ぜひ、読んでみてください!

左から謝、加山様、チョンシヒョン、チョウマンシン、アイン

私たちは静岡大学の留学生、チョンシヒョン(韓国)、グエン.ホン.アイン(ベトナム)、チョウマンシン(中国)、謝文(中国)です。この度、大学の授業の一環で、公益財団法人 静岡県国際交流協会(SIR)で総務課長の加山さんに留学生の就職について、インタビューをさせていただきました。

Q : 加山さんがSIRで働き始めたきっかけは?

A: 働き始めて25年経ちました。実はここで働く前は化粧品会社で働いていて、海外営業担当者として勤めていました。海外と日本をつなぐ仕事をやっていましたので、転職を考える時に、同じように海外と日本をつなぐ仕事ができたらいいなと思っていたところ、国際交流協会の求人をみつけ、現在に至っています。

Q: どのような仕事をなさっていますか?

A: 留学生のための就職支援講座をやっています。静岡県に留学したのに、静岡県の企業の情報が少なかったり、魅力を知らずに帰国してしまった留学生がいるのは残念です。今日本の企業全体が人材不足ですし、海外進出をしている企業が増えていますから、皆さんのようなグローバルな人材をとても求めています。企業と留学生のマッチングの手助けになれば良いと思います。
それ以外には、今、静岡県に定住する外国人も増加し、医療や労働、教育、生活の中において、言葉や文化が違うため、戸惑ったり、情報をきちんと得られなかったり、住民サービスが受けられないことがたくさんあります。そういう住民の方たちのために相談の事業をやっています。特に、病院に行く方たちが増えていて、言葉がわからないと不安だと思うので、医療通訳者を養成し、病院からの依頼に応じて、紹介をする事業もやっています。



Q: 私達のような留学生も国際交流協会に就職できますか、もし就職できたらどんな能力が求められますか。

A: 残念ながら、定期的な採用はしていません。もし予算や事業が増えたり、職員が辞め欠員が出る際に、採用を検討します。
 外国人の方でも母語と日本語ができたら是非活躍してくれたらと思いますが、日本語での書類、電話、メールなどのやりとりが多いことから、高い日本語力が求められます。ちなみに今は正規職の外国人はいないですが、外国の方の相談にのる外国人支援アドバイザーとして、週2回働いている人がいます。



Q: 今まで国際交流をしてきた中で、一番印象に残ったできことは何ですか?

A: 就職支援講座を受講したが留学生が、一生懸命就職活動をやって、静岡県の企業に勤めています。その中の先輩たちが、後輩の留学生に就職活動の体験談などを話す機会があります。先輩たちが日本の会社に入って頑張っている姿を見ると、とてもうれしく思います。会社で活躍している姿はとても頼もしく、私も励まされます。


Q: 日本で就職したい留学生へのアドバイスがあったら教えてください。

A: 留学生はアルバイトをしている人も多いので、すでに、そういう場面があるかと思いますが、日本で社会に出ると、日本社会のルールや働き方などに直面し、とまどう場面があると思います。でも、せっかく日本に留学したのだから、ぜひ日本の社会に入って、日本社会を体験してくれたら嬉しいなと思います。また、みなさんが持っている日本の社会にない、多様な考えや意見が反映され、企業の発展につながればと思います。
みなさん自身が活躍することによって、皆さんもそして企業も、双方に成長して行けるような社会になったらすばらしいと思います。


加山さん、どうもありがとうございました。

★★★

留学生の皆さん、加山さんからのアドバイスを参考にして就活をがんばって下さいね。