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《留学生からのインタビュー》公益社団法人 静岡県国際経済振興会(SIBA)様へのインタビュー


静岡大学の留学生4名が「留学生&日本人学生 企業交流パーティー」を行って いる「公益社団法人 静岡県国際経済振興会(SIBA)」に、インタビューに行ってきました。ぜひ、読んでみてください!

静大生からインタビューを受けるSIBA生嶋様

日本で、静岡県で就職したい留学生へ

私たちは静岡大学人文社会科学部、ベトナム出身のファム・ティ・チャン、マレーシア出身のイズハン 、中国出身のリュウ・キメイ、韓国出身のイ・ギウンです。2019年5月26日、静岡県で留学生の就職支援をしているSIBAにインタビューに伺いました。

SIBA (シーバ)は静岡県内中小企業の国際化支援を事業とする公益社団法人です。SIBAが行なっている企業マッチングを通じて、2016年から2018年までの3年間で21人の留学生が日本での就職を果たしました。

そのSIBAでシニアコーディネーターをされている生嶋さんに留学生の就職についてお話を伺いました。


Q:SIBA では現在留学生の就職活動のためにどのような支援を行なっていますか?

A:SIBAは静岡県内の企業と留学生が活発に交流できるように企業との交流会、インターンシップの紹介、就職マッチングなど様々な活動を実施しています。
企業からの求人の情報を把握し、留学生の働きたい仕事、業種に合わせて、無料で職業紹介をする活動もしています。


Q:入社の前に留学生はどんな知識、能力、スキルを身につけておいた方がいいですか?

A:企業は留学生を採用する際、日本語能力を最も求めています。特に文系の人は事務の仕事をする人が多いので、取引先とのメールのやり取り、書類の作成などをしないといけないため、文章の理解力、コミュニケーション力が必要になります。
また、留学生は大学で専門の知識をしっかり勉強しなければなりません。そのうえで、日本で働く上でのルールや礼儀を身につけた方がいいと思っています。例えば、お客様や上役に敬語を使うこと、仕事のお世話をすることなどがあります。
仕事ではコミュニケーションが重要なので留学生はコミュニケーション能力を高めた方がいいと思います。


Q:現在留学生が日本の企業で働いていて、困っていること、大変なことなどを聞きたいです。

A:日本語、特に敬語をうまく使いこなせないため社内でうまくいかず、困っている人もいます。
また、日本は暗黙的なルールが多く、社会的マナーや習慣など母国の文化との細かい違いも多くあります。例えば、エレベーターを使用する時にどんな順番で出入りすれば良いか、周りの人に教わるしかありません。


Q:現在留学生は日本の企業でどんな仕事をしていますか?

A:現在日本で就職した留学生は約6割が製造業に勤めていますが、その他さまざまな分野の企業に勤めています。
例えば、IT産業、物流、言語教育、旅行の接客、お茶やわさびの販売、病院、電話の販売とサービスなどの仕事に従事しています。
具体的に言えば、静岡県のお茶とわさびは世界でも有名です。
留学生は外国人社員として、海外に商品を輸出する時、翻訳、通訳、取引先との交渉などの仕事もします


Q:日本で就職したい留学生にアドバイスを一言お願いします。

A:これからの社会は技術や人々の生活は著しく変わっていきます。その変化のスピードはとても速いです。
そのため、勉強をしつづけることが大事です。
それと、就活の時、外国人だけでなく日本人とも競争することになりますので、各自、日本にいる外国人として「母国の文化を理解している」などの強みを個性として最大限に生かせば、これからの就活に役にたつと思います。

生嶋さん、どうもありがとうございました。

★★★

留学生の皆さん、生嶋さんからのアドバイスを参考にして就活をがんばって下さいね。

左より、イ・ギウン、リュウ・キメイ、生嶋様、チャン、イズハン