グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ

ローカルナヴィゲーションへ



ホーム > お知らせ > <私のインターンシップ> レ ティ マイ ゴック さん(ベトナム出身)に聞く

<私のインターンシップ> レ ティ マイ ゴック さん(ベトナム出身)に聞く


私のインターンシップ ~ 一歩ずつ進んでいくとわかってくる、やってみることで不安が消えていく ~
静岡大学人文社会科学部 経済学科 3年
レ ティ マイ ゴック さん(ベトナム出身)
〈インターンシップ先〉「㈱ 橋本組」

静岡大学人文社会科学部の3年生レ・ティ・マイ・ゴックさんは、焼津市で総合建設会社を営む「㈱橋本組」のインターンシップに参加しました。

インターンシップマッチング会などで実習先を探す留学生が多い中、ゴックさんはマッチング会に参加することと並行して、自ら積極的に就活アプリを使ってインターンシップ先を探したそうです。そして、就活アプリで見つけたインターンシップ先が橋本組でした。

そういった経緯を持ったゴックさんに、インターンシップ先を見つけるところから振り返ってもらいました。
インターンシップの最中や、終えた後とあわせてゴックさんの振り返りをきいてみましょう。
・ どこで、どのぐらいの期間、インターンシップをしましたか。

焼津にある橋本組で3日間インターンシップをしました。



・ どうやってインターンシップ先を探しましたか。

リクナビ2020のアプリで実施場所と実施日数を選んで検索してみたら橋本組が出てきました。


・ どうしてそのインターンシップに参加しようと思いましたか。

理由は次に挙げることです
・静岡県内の会社で、営業職の体験ができる
・3日間のインターンシップ期間が私にとって適切である
・将来ベトナムと連携する計画がある
・問い合わせの時に担当者が優しく答えてくれた
・報酬がある


・ どんなことをしましたか。

第1日目
最初に企業の説明やインターンシップの目的について聞きました。
その後焼津漁港で企業の地域貢献活動としてクレーン船「橋本丸」の親子見学会のお手伝いをしました。
続いて、橋本丸に乗船して海から波を阻止するブロック設置の見学、橋本組が作っている避難施設の見学、生コンクリート工場の見学などを行い初日を終えました。

第2日目
最初に橋本組による営業職の基本的な知識を身につけました。
その後、実際の営業の仕事として、営業の社員に同行してお客様のところにうかがい、交渉・相談や印鑑をもらうことなど、主にお客様対応の仕事をしました。
本社に戻って参加者全員で1日の報告・感想を述べあい2日目を終えました。

第3日目
午前中は営業職希望の人向けの建築の基本的な知識を学び、不動産販売の事業計画を作成しました。
午後は参加者全員で建設業界を知るためのワークショップを行い、まとめとして将来なりたい自分とそのための行動計画について一人ずつプレゼンテーションを行いました。
最後に橋本組の社員と交流会を行いました。



・ 参加してよかったことは何ですか。

営業職に関することを実際に体験できました。
建築業界ついてイメージできました。
橋本組の社員は優しくて、仕事を熱心に教えてくれて、安心したインターンシップ期間を過ごしました。
正社員のマナー、敬語を少し学ぶことができました。



・ インターンシップをして、何か自分に変化がありましたか。

名刺の渡し方・もらい方はある程度分かりますが、いつ渡せばいいか、どのように渡せばいいか、またもらった後どうすればいいのか正確に分かりました。
そして、自信を持って社会人と接してしゃべれるようになりました。



・ 一番嬉しかったことは何ですか。

インターンシップ担当者はとても親切で何も怖くなく、親しい感じがしたことです。
初めてのインターンシップなので、このように扱ってもらえてすごく安心できましたし、嬉しかったです。



・ インターンシップに行くのが心配だという留学生にアドバイスをお願いします

インターンシップ先がわからない、どんな様子なのか、どんな対応なのか、また自分の知識が足りないなど、様々な不安があるので心配は当然です。
しかし、リクナビ、マイナビ、説明会などでインターンシップ先を探して、問い合わせてみれば、その不安がどんどんなくなります。
一歩ずつ進んでいくと、だいたいインターンシップの流れがわかり、担当者はみんな優しいので安心できます。
どんなことでもやってみないとそのことについて不安が消えないので、インターンシップに参加して楽しんでくださいね。


ゴックさん、ありがとうございました。



そしてインターンシップ先の㈱橋本組様からゴックさんや留学生のみなさんに向けて温かいメッセージをいただいています。

◆株式会社橋本組様からのコメント

ゴックさんはインターンシップで何を学びたいかということがとても明確でした。

日本の会社員のマナーや言葉遣い、仕事に対する姿勢、また建設業が社会の諸問題に対してどのように対応しているのかを学び実感したいとのご希望をうかがっていましたので、私共もそれに応え得るプログラムになるよう精いっぱい対応させていただきました。

3日間のインターンシップでは、会社の社会貢献活動の一端として弊社所有の起重機船の親子見学会のお手伝いや、現場実習としての営業同行・不動産事業計画作成、建設業界を考えるワークショップなどを行い、まとめとして将来なりたい自分とそのために必要な行動についてのプレゼンテーションをしていただきました。

弊社社員との懇親会ではベトナム出身の社員と楽しい時間を過ごしていただけたのではないかと思っております。
ゴックさんは、インターンシップ中すべてのプログラムにおいて非常に積極的に取り組んでいただきました。
意識の高さは素晴らしく、日本語能力に関しては他の日本人参加学生と比較しても遜色ないものでした。


〈レ ティ マイ ゴックさんへのメッセージ〉
ゴックさんを橋本組のインターンシップにお迎えできたことはとても光栄なことでした。
ゴックさんの「ベトナムと日本の架け橋となる」という高い目的意識と真摯に学ぶ姿勢は他の参加学生や弊社社員にとても良い刺激を与えてくださいました。
ゴックさんでしたらどの分野でも活躍できると思いますので、自分を信じて希望の就職先にどんどんチャレンジしてくださいね。
また、橋本組にもいつでもいらしてくださいね、お待ちしております。

〈これからインターンシップを考えている留学生のみなさんへ〉

建設の仕事はみなさんの暮らしを安心・安全・快適にする仕事です。
みなさんが通学する道路、勉強する校舎、生活する住宅など、すべてが建設の仕事です。
遠いようで実は身近にある建設の仕事を橋本組のインターンシップでぜひ体験してみてください。



㈱橋本組様、ありがとうございました。



ゴックさんの振り返りにもあるように、みなさんも第一歩を踏み出すことで、自分の目の前の道をつくっていってほしいです。ぜひ参考にしてみてください。